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カミーユ

3,960円

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≡ カミーユ ≡ Camille 2021 Japan Takunori Kimura 【花】 シルバーがかる淡い藤色、波状弁咲き、中輪房咲きの花。ティーにグリーンの微香。高温期には丸弁八重咲きになることも。遠くから見ると一見寂しげに見える花だが、このバラに近づき、その表情を見ると見たもの心を離さない魅力がある。涼しげな瞳をもつ女性のよう。しっかりとした花弁で花もちが良い。切りバラにも向く。花弁が散りづらい。 【栽培】 ほぼ四季咲きと言ってよい、繰り返し咲き性。樹勢が強く、耐病性も強いシュラブ樹形のバラ。うどんこ病は普通だが、黒星病には強い。春先などの低温期に肥料をやりすぎると、うどんこ病が出やすくなるので、肥料はやや少なめに。年に5回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。タイミングは冬剪定後、芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の5回。剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。冬剪定等深めに切れば背の高い大柄の木立として育てられるが、切らずに誘引し構造物にとめてつるバラとして育てるのがおすすめ。段差剪定タイプの剪定・誘引がつるバラとしてより良く咲かせるコツ。木立として育てるのなら、スペース広めのガーデン後方に。鉢植えにも向く。 7号角深鉢に、丘の上のつるばらやオリジナル培養土で丁寧に植えつけいたします。

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