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リラ

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≡ リラ ≡ Lilas 2020 Japan Takunori Kimura 絶望を希望に変えた、リラの精に捧げたバラ 【花】 藤色、カップ咲き、中輪房咲きの花。ダマスクにティとグリーンの中香。とても美しく魅力的な花に咲く。最後まで花形は整い淑やか。藤色のバラは病気に弱いのが当たり前だった時代から、近年耐病性に優れた藤色のバラが登場したが、そこに香りを共存させたバラはなかった。リラはその意味で画期的なバラ。おそらく世界で初めて、藤色のバラとして耐病性と香りを両立させた。年間を通しての花色や花形の変化は少ないが、夏の高温期はモーブがかりロゼット咲きに咲く。観賞価値は落ちない。夏には夏の美しさがある。 【栽培】 四季咲き性。樹勢は普通、耐病性が強い木立樹形のバラ。うどんこ病にはやや強いくらいだが、黒星病にはとても強い。下葉を落とす時もあるが、無農薬栽培でも良く育つ。1か月に一度の薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。初期生育が遅いので、植え付け初年度はつぼみを取り続け、株の充実をはかるソフトピンチが効果的。まずは株を育ててから花を楽しもう。コンパクトに育ち、株元から花を咲かせ、連続開花するのでガーデン前方や鉢植えに向く。剪定はフロリバンダに準じれば良く咲くが、植え付け2~3年は浅めの剪定が効果的。低温期は多肥で花弁数が増え、咲きづらくなることもあるので、肥料は少なめに。また薬剤を週に一度など、多用すると薬害がでる時もあるので、育てるなら無農薬か低農薬で。 7号角深鉢に、丘の上のつるばらやオリジナル培養土で丁寧に植えつけいたします。

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